こんにちは。ZIPAIR note編集部です。

ZIPAIRのスタッフたちが観光や宿泊をする時に工夫していることなどをご紹介していく連載企画「快適な旅づくりのコツ」。

第7回は、客室乗務員のMEGさんが旅先の情報収集術をご紹介！
情報収集にプラスして現地を楽しむために、欠かせないものとは？

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皆さん、こんにちは！客室乗務員のMEGです。
皆さんは、旅先が決まったらきっちりと計画を立てる派ですか？それともざっくりと決めて、あとは現地での偶然にお任せしてその時その時を楽しむ派ですか？
どちらもそれぞれの魅力がありますが、私は行き当たりばったりの旅が多いです。

そんな私が旅するときは、以下3つのことをポイントにして旅を楽しんでいます。

私が旅を計画する際は、インスタグラムやWebサイトを見ながら好きなモデルさんやブロガーの方がおすすめしている場所をチェックすることが多いです。皆さんのなかにも同じような探し方をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか？

プラスしてより現地を楽しむために、もし現地に住んでいる友人がいれば、まずその友人に連絡をして、流行っている場所や人気のあるお店を聞くなど事前調査をします。時間があえば、連れて行ってもらうこともあります。

そして、旅先では現地のカフェやレストランでお隣の席になって話が弾んで仲良くなった方におすすめの場所を聞いたりしています。

メニューがたくさんあって選びきれないときは周りの人が食べているのをみて「これって何？」と声をかけたり、レジに並んでいるときにオススメは何かを聞いてメニューを選んだりします。
ドイツを訪れた際は、ホワイトソーセージの食べ方がわからなくて一生懸命ナイフとフォークで皮をむいて食べていたら、隣の方が食べ方を教えてくれました。
何か特別なことではなく、ちょっとしたことから話が広がっていくので、迷わず何でも聞いてみるのも大事なポイントです。

私の旅のモットーは「郷に入っては郷に従え」です。そのため、現地に住んでいる方から情報をもらうと、新たな発見やその街の「今」を知ることができ、時には現地の生活に溶け込んだような特別な体験もできるので、暮らしているような気分になり私にとってはとても刺激的です。

ここで、今までの旅を少しご紹介しますね。例えば…

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私にとって、旅を最高にするには物より何より“現地での思い出”をつくることです！そのためには現地の人とのコミュニケーションが大切になってくると思います。
なので、私にとって一番大切で欠かせないものは「英語力とコミュニケーション力」です。
旅先で英語が伝わらなかったり、聞き取ることができずに悔しい思いをしたりしたことがたくさんありますが、それがまた自分の刺激となり語学の大切さも学びました。

英語が完璧にできなくても、「話したい！」という気持ちさえあれば相手も聞こうとしてくれますし伝えようとしてくれます。打ち解けるには時間がかかると思わずに、まずは話かけてみてください。
シャイにならずオープンマインドで現地の方と仲良くなると自然と自信がつき、次の旅にもつなげることができると思います。

今では翻訳機もたくさんありますので、皆さんがご旅行される時はぜひ現地の人とのコミュニケーションを大切にしてみてください。
きっと、皆さんの素敵な旅に良いスパイスを与えてくれます。

そんな素敵な旅の始まりが私たちZIPAIRのフライトでしたら大変嬉しいです。そして、その旅の締めくくりの際にはぜひ私たち客室乗務員に楽しかった旅のお話をお聞かせくださいね。

皆さんと機内でお会いできる日を楽しみにしております。