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【対談】ZIPAIR社員×ZIP TRIPアーティスト 特別な出会いが紐解く、私たちが「挑戦」する理由。

こんにちは。ZIPAIR note編集部です。

“挑戦する若者たちの翼になりたい”

私たちZIPAIRは、既成概念にとらわれることなく新しい基準を作る「NEW BASIC AIRLINE」を目指し、日々取り組みを進めています。そのような中で周りに流されることなく、もがきながらも好きなことで輝いている若者たちの姿に共鳴し、彼らの翼になり、次世代のスタンダードを共に創っていきたいと考え「ZIP TRIP~ジブンの翼を探す旅~」を始動しました。

今回は、プロジェクトの第二弾として、ダブルダッチパフォーマーのKO-YAさんと共に旅をしました。

KO-YAさんはダブルダッチ業界を牽引するプロダブルダッチチームREG☆STYLEのリーダーで、ダブルダッチの祭典「DOUBLE DUTCH CONTEST」にて世界大会3連覇という偉業を達成し、2022年にはダブルダッチの個人戦「DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL」でも優勝を果たした実力者であり、日本のみならず世界に向けてダブルダッチを広める活動を続けています。

今回はそんなKO-YAさんと、ZIPAIRでマーケティングを担当する潮田による対談をお届けします。

「挑戦」と「応援」。それぞれ別の立場からZIP TRIPに関わる二人に「挑戦」することの意味、そして「ZIP TRIP」について語ってもらいました。

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潮田:潮田です。よろしくお願いします。

KO-YA:KO-YAです。「ダブルダッチ」をやっています!

潮田:すごいですよね。私は「二重とび」が、できないんで(笑)

KO-YA:実は僕も、一人で飛ぶ「縄跳び」は苦手なんです(笑)     

ー「挑戦」は、自分を支えてくれる大切な「経験」になる。

自己紹介の後は、生い立ちや青春時代の話から、対談は始まりました。
中高の6年間、バスケットボールに打ち込んだ潮田さん。大学入学後は、アルバイトで出会った「バリスタ」の虜になりました。
一方、KO-YAさんは、高校まではサッカーに明け暮れる日々を過ごしていましたが、大学で出会った ”ダブルダッチ” に魅了されていきました。

潮田:KO-YAさんはどういった経緯で、プロになられたのですか?

KO-YA:いくつか理由があるのですが、ダブルダッチを通して「相手を思いやることの大切さ」を学んだことが大きかったですね。飛ぶ側もロープを回す側も、お互いに感謝の気持ちを持ちながらやるのがダブルダッチなんです。こんな素敵な競技を、多くの人に伝えたい!そう思いました。あとなにより、ダブルダッチの仲間が大好きなんです!仲間たちとずっと楽しんでいたい。それで「この道」を選びました。

潮田さんは「バリスタ」に憧れながらも、改めて自分が好きなことを考えた時に、「誰かの夢の挑戦を応援できる仕事がしたい」と考えるようになり、ZIPAIRへの道を選びます。

潮田:私自身も高校の時に留学をしたのですが、人の大きな挑戦の最初のステップに「飛行機」や「空港」が関係する場合も多いですよね。それはきっと距離の移動には、どんなことであれ「立ち向かう」という、人それぞれの大切なストーリーがあるということだと思うんです。

KO-YA:確かに!今回のZIP TRIPがそうだったのですが、「挑戦」することで改めて自分を支えてくれる仲間とか、大切なものを再確認できる。それも、大切なストーリーですね。

潮田:今の自分を支えてくれるのが、その「経験」なんです。自分が積み重ねてきた「挑戦」が、自分を支えてくれる。だから多くの人に「挑戦」をして欲しいし、その「応援」をしたいと思います。

ー新しい仲間、新しいジブンに出会える場所。それがZIP TRIP。

「挑戦」と「応援」。それぞれ別の立場からZIP TRIPに関わる二人に、ZIP TRIPについて聞いてみました。

KO-YA:挑戦する人が「ジブンの翼」を見つけることができる。その貴重な経験と同時に、その挑戦を応援するチームが生まれたり、この対談のように、いろいろな人との関わりが生まれていく。それがZIP TRIPだと思います。

潮田:そうですね。KO-YAさんたちのような「挑戦する人のストーリー」をより多くの人に届けたいですし、応援できる存在でありたいですね。

KO-YA:ZIPAIRの皆さんが、本当に楽しそうなんです。その想いがしっかりと僕たちに伝わってくるからこそ、このZIP TRIPという場所に、多くの人が集まって、みんなが挑戦し、みんなが応援する。これからそんな場所になっていく。僕にはその確信があります!

ー続けること、を大切に。

最後に「挑戦」を続ける二人に、大切にしていることを聞きました。

潮田:私は「続けること」を大切にしています。壁に当たって止まりそうな時も、「もうちょっと」って頑張ってみる。どうにもならない時は「止まってもいい」とも思っています。やめるのではなく、休んでみる。それは悪いことではないですからね。

KO-YA:うん。その時に少しでも「後悔」があるなら、やっぱりやりたいことなんだと思う。それでもやっぱり進むのが難しい時は…目の前のどんな小さなことでも、全力でやってみる。僕はそれを大切にしています。でもきっと、潮田さんは僕たち以上に(会社員という立場上)自分の力ではどうにもならないことも多いと思うんですが、そういう時はどう乗り越えてきたのですか?

潮田:「組織の中に自分がいる理由」が重要だと思っています。だからそれに見合う勉強や意思表示をしっかりとしておく。チャンスが来た時に応えられる準備をしておく。ジブンのベースになる「自信」を準備しておくこと、ですね。

KO-YA:素晴らしい!その準備があると、ジブンのやりたいことに、さらにパワーが乗る感じ、ありますよね。

潮田:いやでも、皆さんのエネルギーは、本当に刺激になります!

KO-YA:こちらこそです。ZIP TRIPを通して、チームZIPAIRができましたね! これからいろいろなことを一緒にやっていきましょう!僕らにできることがあれば協力します!!

***

ZIPAIR社員×ZIP TRIPアーティストの対談は、いかがだったでしょうか?
この対談を通して「ZIP TRIP」というプロジェクトを、そして「挑戦する若者たちの存在」を、より多くの方に知っていただければ幸いです。
 
今後ともZIPAIRは「NEW BASIC AIRLINE」を目指し、既成概念にとらわれることなく、読者の皆さんにさまざまな情報をお届けしてまいります!

ZIPAIR Mediaでは、KO-YAさんのZIP TRIPで感じたご自身の想いを前編と後編に分けて掲載予定です。ZIPAIR Mediaもあわせてご覧ください!


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